研修制度
ヤナギグループの研修制度のご紹介です。
ヤナギグループでは社員の成長とステップアップをフォローするため「入社後3ヶ月研修」と「3年間の定期研修」 を中心に様々な社員教育、研修制度を取り入れています。 「入社後3ヶ月研修」では、社会人としての正しい考え方、行動を、「定期研修」ではOJTや勉強会を行い、時には外部講師を招いた研修なども実施しています。
定期的な研修を実施するにあたり年次ごとに求められるスキルレベルが明確に設定されている為、社員は目標を見失うことなく挑戦を続けることができます。
研修の流れ
商品や業務の流れなど、社内の一通りの情報に触れていただくことができます。
入社後3ヶ月研修
社会人 1 年目に何を学び経験するかは、その先の社会人人生に置いても重要と言われます。 ヤナギグループでは、社会人としてお客様と接する上で必要な基礎知識はもちろん、 業務を行う上で必要となるスキルまで段階的に3ヶ月の研修を通じて身に付けることができます。






スキルと知識の2軸をフォロー
ヤナギグループの研修では、必ずスキル(経験)と知識(情報)を切り分けレベルを設定していきます。
細かくレベル管理をすることで、「なんとなくできる」「なんとなく知っている」といった曖昧な状態で次のレベルを求めるようなことは絶対にしませんので、安心してください。
ブラザーシスター制度
入社から3ヶ月間は先輩が新卒社員をフォローする「ブラザーシスター制度」を用意しています。1人の新卒社員 につき、必ず先輩社員が1名専任のお世話役としてつきます。年齢の近い先輩社員が研修期間中のフォローしてくれるので、何かわからないことなどがあっても安心です。
研修期間が終わった後も定期的に飲みに行くなど、良い相談役として関係が継続するブラザー、シスターばかりです!
定期研修
継続的な成長を支援していく為、ヤナギグループでは3年間の「ステップアップ計画」を設定。
年次ごとに基準となるスキルを設定することで、「自分がどのレベルにいるのか?」や 「何を強化すれば良いのか?」などをイメージしながら働くことができます。
レベルごとのグループに「Z 会」「鬼軍曹」「プチ」という愛称をつけて、全員でレベルアップにチャレンジしています。
研修やスキルアップには当然 100%真剣に取り組みます。 しかし、そんな中にもユーモアを入れつつ、全員で成長を楽しみたいというのが私たちの考えです。

プチ
社会人1年目の社員がこの階層になります。社会人としての経験も実績もまだない、これから大きく育っていく卵。大きく育つ前の状態を表現しようと「プチ」という愛称がつけられました。
鬼軍曹
将来のヤナギを担う経営幹部になっていただくための準備期間になります。若手と経営層を繋ぐ重要なポジションにつく人が多いのが、3-4 年目の社員です。基本的には優しく後輩の成長を見守る先輩。でも、ときには厳しく指導することも必要。後輩が1人前の社会人になれるよう、厳しい指導もできるように…との願いを込めて「鬼軍曹」が愛称として採用されました。
Z 会
プチ・鬼軍曹を経て、いよいよ経営幹部に(幹部候補)になった社員が参加する研修が中心になります。「将来の経営幹部を育てるスーパー人たちの集まりであれ」ということで、スーパーサ○ヤ人から着想した愛称です。
経営層も参加するZ会は、ビジョンの共有やシビアな話まで、毎回刺激が多い研修となっています。
昇進昇格について
「プチ」から「鬼軍曹」、「鬼軍曹」から「Z会」へは、年次が進むごとに自動的にステップアップするわけではありません。
上の図で紹介した期間はあくまでも目安。実力に応じてどんどんステップアップすることができます。
実力の評価基準は「評価・表彰制度」でご紹介していますので、ぜひ確認して見てください。