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最終選考で落ちる理由【YG人事ブログ】

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2019.07.01

皆さんこんにちは!
ヤナギグループ採用担当の宇田川です。



前回は「1次選考や2次選考で落ちる理由」をお伝えしました。
今回は、いいところまで行くのに落ちてしまう!という
「最終選考で落ちる理由」についてお答えしたいと思います。



前回の記事で不合格になる理由は

①アピアランスや第一印象が悪い
②能力不足
③能力はあるが、入社意欲が感じられない
④能力はあるが、会社が求める能力ではない(会社と合わない)

などがある。とお伝えしました。


①②の場合は採用の初期で不合格になる可能性が高いです。


でも、能力不足などのほかに、学生さん自身の能力が高くても不合格になってしまう理由があるのです。
それが③④です。
最終選考で落ちてしまう理由はこれが原因のことが多いです。
それではこちらも詳しく見ていきましょう。


③能力はあるが、入社意欲が感じられない



最終選考まで進んでいるということは、本格的に入社の可能性があります。
「自分がこの会社に入ったとしたら」「自分の働いている姿をイメージしているか」
そういった具体的なビジョンが求められます。



企業側としても、学生さんが複数の会社の選考に進んでいるのは重々承知です。
なので他にも受けている会社があっても、たとえ第一志望ではなかったとしても
それは仕方のないことだと思っています。


しかし、明らかに内定が出ても、うちの会社に来るつもりないな。
べつにうちに入りたいわけじゃなさそうだな。


という学生さんはそこで落ちてしまう可能性が高いです。
企業はやる気のある人材を求めています。


本当に行くつもりがない会社の場合落ちても大したことはありません。
でも


【本人は入社意欲があるのに、企業側にそれが伝わっていない】


場合はどうでしょう?
本当はやる気満々なのに、それが伝わらないどころかむしろ興味ない
と思われてしまう。
これ、とっても勿体ないですよね。


興味がない、やる気がないと思われる要因は
・実際に自分がその会社で働いているところをイメージしていない
・表情や声のトーンが淡々としてしまっている
・感想や意気込みを聞いても薄っぺらい
・この会社で働きたい理由がありきたり
などです。


特に日頃相手に自分の熱量が伝わりにくい人は要注意かもしれませんね。



次は


④能力はあるが、会社が求める能力ではない(会社と合わない)


です。

面接をしているとその学生さんの性格や能力などは把握することができます。
最終選考や最終前選考などで見るのは【会社とマッチするかどうか】です。


当然ですが、入社した社員さんに長く働いてもらいたい。と思うのが企業です。
そしてその会社とマッチするかどうかというのは非常に大切です。
何故なら、能力や技術は指導して教えることができますが、価値観や考え方や
物事のとらえ方は指導することができないからです。


例えばヤナギグループの中のトーセキを例に出してみましょう。
トーセキの営業マンたちは業界の、しかもベテラン社員の2~3倍粗利益を稼いで
きています。
そんなトーセキの価値観は


【成果の出ている人のやり方を真似して、全員が目標達成をする!!】


というものです。


そのため
【自分の考えたやり方で成果を出し、同僚の誰にも負けない営業力を身につけたい!!】


という価値観の学生さんがもし入社してきたらどうでしょう?


【まず真似をする】ことを指導する先輩に対し【自分のやり方でやりたい】後輩。
コミュニケーションが円滑に行くわけがないんです。
きっと先輩に対して【押しつけがましい】【自由にさせてくれない】と息苦しい
思いをするでしょうし、先輩からしたら言うことを聞かない後輩です。


でもこれは先輩が悪いわけでも、後輩の価値観が悪いわけでもありません。
そういう価値観の学生さんを求めている企業も沢山あるでしょう。
こういう場合悪いのは「企業の価値観の合わない学生を採用した採用担当」です。


なので、どんなに能力が高くても会社と合わないなと判断すれば、不合格となります。
ただこの場合は学生さんにとっても必要な不合格です。
実際に入ってからお互いに辛い思いをすることになるからです。


なのでもし、100%の力を出し切って、面接官との相性も良く、何故不合格に
なったのか皆目見当もつかない!という場合はこれが原因だったと思ってください。
そして


ここは縁がなかった!


と割り切ってください。




如何でしたでしょうか。
2週間にわたって面接で不合格になる理由をお伝えいたしました。
もちろん受かる理由も落ちる理由も沢山あります。
身も蓋もないですが面接官の相性が悪くて落ちることもあります。
ここは運の部分ですね。
(本来面接官側が相性云々で評価を変えてはいけないのですが、
面接官も人間です)


それでも自分の伝えたいことが伝わらなければ確実に落ちます。
それを回避するためには沢山模擬面接などで練習をすることです。
緊張も自信のなさも反復練習で軽減することができますよ。



この文章が少しでもお役に立てることを祈っています。
それではまた!宇田川でした(#^.^#)