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中小企業の幹部【YG人事ブログ】

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2019.07.16

皆さんこんにちは!
ヤナギグループ採用担当の宇田川です。



本日は【中小企業の幹部】についてお伝えしたいと思います。



ヤナギグループは3社で構成されていますが、すべての社員、パートさん達を合わせても100人に満たない規模の会社です。
いわゆる中小企業です。



そして私宇田川はその中で一応幹部陣の仲間入りをしており、会社の経営層が集まる会議にも出席しています。
そ実際に自分の目で見ていること、感じていることを皆さんにお伝えできればと思って今回はこちらの内容にしました。



皆さんは企業の幹部が何を考えているか、想像つきますか?
漠然と「偉い人」という印象はあるかもしれませんが、「親しみやすい」という印象はないのではないでしょうか。
身近でないのですから親しみやすいわけがないんですよね。



では実際にはどうなのか。
幹部の方々も皆さんと同じ人間です。
ちょっとしたことで傷ついたり、世間話に笑ったり、時にはふざけたり、そんな人たちばかりです。



そんなヤナギグループの幹部たち。
今朝は社長との勉強会がありました。内容は「採用に関して」。



ここ数年の採用や新人教育は、育った時代背景が全く違う人の組み合わせで行われています。
平たく言うと「ゆとり世代」です。
またこれからは「脱ゆとり世代」ですね。



ここで勘違いしないでいただきたいのが「ゆとり世代」の非難ではありません。
というか、実は私もゆとり世代です。ゆとり教育が始まった初期の人間です。
こちら側とすれば義務教育のカリキュラムを指導されるがままに生きてきただけなのに、なんで
「これだからゆとりは」とか言われなきゃアカンのよ。と思うこともありました。
(脱線失礼しました)



大体の幹部側の人間は「まずは我慢しろ。ルールを守れ。先輩に口答えするな」と教育をされ、時には体罰を受けたような世代です。
実際に「当時は間違えれば殴られたり、スパナが飛んできた」と語るベテラン幹部もいます。
言われたことを言われたとおりに行うことが重要視されてきた世代です。
そしてそれに対しての反論は許されず、まず我慢をすることが当然だった世代です。



しかし近年入社してくる新入社員はどうでしょうか。
ゆとり教育では「総合的な学習の時間」「調べ学習」などが取り込まれ、自分の考えを述べたり発信したりする機会が増えました。またその発表や発信に優劣や順位付けはしない教育です。
子供の自由を増やす。ということが目的のゆとり教育です。
実際に何かを注意すると「はい、わかりました、すみません」よりも「でも、こう思ったからこうしたんです」という言葉の方が多かったりします。
それは自分の考えを発信するように教育されてきたからなんですよね。



このように育ってきた環境が180度違うんです。
だからこそ幹部側の人たちは皆さんのことが未知の生物に見えてしまう。
そして皆さんも幹部側の人たちが化石のように見えてしまうんです。



どちらかが悪いわけではありません。
世代や時代が違うというのた単なる事実です。



では会社としてどうしていくべきなのか。
それはもちろんこれからの未来を担っていく皆さんの特徴を理解したうえで、いかに効率よく成長を促すかを考えるべきなのです。
「これだからゆとりは」「私たちの世代では考えられない」というのは簡単です。
今まで自分が教えられてきたこと、やってきたことが間違いと言われている気持ちになってしまう人もいるかもしれませんが、今までやってきたこと教えられてきたことが間違いなのではなく、単純にこれから変わっていかなければならないのです。



とはいえ変わる側は簡単ではありません。
人間誰だって変わりたくないですしね。
しかし事実を事実として受け止め、社長の決定を実行して進んでいくのが幹部の仕事です。



そしてヤナギグループの柳社長は「私たちが変わっていかなければならない」という決定をしました。
それを実行するための価値観共有の場として本日の勉強会が実施されました。


会社のメンバーは家族のようなものです。
できる限り長く働いてもらいたいですし、一人ひとりが幸せになってほしい。
でもその幸せも、ちゃんとお給料が支払われたり、ボーナスが出たりなど金銭的な安心がとっても重要です。
そしてこの金銭的な安心を実現するためには会社としての稼ぎ、成長が必要不可欠です。



定時に帰るのは大切。休日をしっかり休むのも大切。そして金銭的な安心も大切。
全部大切にするには、一人ひとりが短い時間で会社が成長するための成果を出すことが求められます。


幹部である私たちは
・どうすれば効率よく成果を出すことができるか
・どうすれば幹部側にとって未知の生物である皆さんに正しく伝わる指導ができるか
・どうすれば皆が働きやすい職場環境を作り上げられるか
を考えます。


だからこそ皆さんには
・皆さんにとって化石に見える幹部も、それは仕方がないこと。お互い様。
・やるべきことを正しく把握する
・パフォーマンスを下げずに時間内に終わらせるにはどうすれば良いかを考える
という事を心に持っていて欲しいなと思います。



ヤナギグループではこういう価値観で皆さんに接していきたいと思っています。
今回は皆さんには見えない部分を少しでもお伝えできればと思いながら書いてみました。


それではまた!
宇田川でした(#^.^#)